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【2019/03/17】aux Champs-Élyséesて歌思い出した話

  • 執筆者の写真: さえ
    さえ
  • 2019年3月17日
  • 読了時間: 2分

私の母校、フランスの某修道女院が設立母体ということで、小学4-6年生、中3ではフランス語が必修、第1外国語はフランス語か英語かどちらか選択可能、主の祈りと聖母マリアへの祈りは絶対英仏両方覚えさせる、そんな学校でした。


で、なぜか小学校のフランス語の授業の時に、オーシャンゼリゼという曲を皆で歌ったのですが、まあ、なんかそれまた耳に残る曲で…。


今はフランス語を選べなくなっているそうですが、大学でまじめにやってもそこまで身につかなかったドイツ語よりフランス語の方がまだ話が分かるのは、ちっこい時にフランス語をひいひい言いながらやっていたからだと思っています。

いやまあ五十歩百歩なんだけど。


さて、フランスのデモ、またまた~って感じがします。

一回落ち着いたと思っていたんですが、、、

単純に下火になっているだけでした。


Twitterではデモの写真の芸術点が高い、っていうのでバズったりしていましたが、海外のニュースはそういう芸術性も重視しているらしくて、大変だなあという感じです。

お仕事楽しそう(小並感)。


いやなんていうか、今回思ったのは、目的と手段が逆になってねえか、ってことです。

勢いを失って、注目を再び得るためって、、、


以前から思っていたのですが、デモで直接被害を受けているのは政府関係者だけじゃないですよね、、、

シリア人記者によれば非常に礼儀正しいものだそうですが、写真を見る限り被害が甚大で、これで一体「黄色いベスト」は支持を獲得できるのかというと、端から見てる分にはすごく疑わしいです。

実際参加者数落ち込んでるし。


そろそろ20週連続に手が届きますが、マクロン大統領の胃が心配です。

もはや、色々政権の落ち度とかそういうの越えてる気もするんですが…


因みに胃腸系はつらいです(経験談)

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​2016年筑波大学人文・文化学群人文学類入学。紀元前2千年紀の経済史について学びつつ、アカデミックコミュニケーションや西アジアのニュースに強い関心を寄せています。

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