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姉に言われて私も考えた

  • 執筆者の写真: さえ
    さえ
  • 2019年1月28日
  • 読了時間: 1分

姉「なんで筑波の人って文学部とかじゃなくて、専攻名で人のことを語るの?」

私「…せやな」



姉の素朴な疑問に私もいろいろ考えてみました。

きっかけは単純に、私が論叢絡みの事務作業してたからなんですが、姉上が学類とかではなく学問別に人をカテゴリしているのが気になったんだとか。


1.単純に人文学類という名称が伝わりにくい。

 所謂文学部だけど文学部じゃない。そんな葛藤が…??

 実際文学とか心理学は別の学類ですし…。


2.自分の学問分野に誇りを持っているから?

 姉「世間一般だとな、宗教学や心理学やっている人は敢えて文学部って言って自分の専攻ぼかすんじゃよ」(宗教とか心理とかで自分に怪しげな雰囲気がつけられるのを防ぐため)


3.文学部と仮に置いたとしても、形而上の学問と実証的な学問でも思考回路が違う。そこを強調したいから

 いまいちなんかしっくりきません。



うーん、そもそも大した記事書こうとしていないんであれなんですが、正確には分からないです…。


個人的には2説がマジョリティなんじゃないかとも疑っていますが、私は1説に基づいて、いつも「人文学類という文学部みたいなところで歴史やってます~」と言っています。

人文学の説明するの面倒くさいんですもん…(おい)


本当にどうなんでしょうね。

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​2016年筑波大学人文・文化学群人文学類入学。紀元前2千年紀の経済史について学びつつ、アカデミックコミュニケーションや西アジアのニュースに強い関心を寄せています。

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