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私の中のlikeとloveとリスペクトの話

  • 執筆者の写真: さえ
    さえ
  • 2019年2月4日
  • 読了時間: 3分

なんと昼間から驚きの4時間近く友人と話し込んだ記念に。


フェイスブックでも良かったんですが、こういうのは逆にブログの方が向いているかもしれないと思って居たり。

数年後に振り返って、書いた当時の自分馬鹿だなあってなるためにこの記事は書いています。


さて、特に盛り上がったのは、likeとloveの違いについて、っていうことだったんですけれども、私の中で会話の中の思考を整理しておこうと思いました。


一応、この話にするのに、以下の内容をまず前提とすると断りを入れますね。

端から見たら愚かかもしれない話ですが、久しぶりにこの話題で盛り上がったので。

  • 結局好きとか愛するとかの基準は人ぞれぞれ。

  • 人がどうだから~っていうので判定するのは無理。

  • いやでもlikeとloveって程度の問題で、おんなじ直線上の上にあるんじゃないの?

  • likeは友人関係程度とする


で、何が私の中で驚きであったかというと、結局友人と私ではそもそもスタート地点のlikeに至る基準が違ったんですよね。


私はかなりリスペクトを重視する人間です。

この人は博識。この人は礼儀正しい。この人はとても親しみやすい。この人はとても実直。この人は優しい。この人の行動力がすごい。この人は言語を多数操る。この人はウィットに富んでいる。この人は行動力がすごい。この人はエクセルが得意。この人のアドバイスは適切。この人はリーダーシップに優れる。この人はよく人を見ている。この人は…エトセトラ。

とにかく、人には誰しも1つは誰にもまねできない優れたポイントがあって、そこを私は尊敬するわけです。

正直な話、ある程度親しい人ならば誰にでもいくつか尊敬するポイントができると自負しています。

尤も、些細なことがきっかけで、相手に失望することもあるわけですが、それはさておきます。


友人が重視するものはまた別の感情でした。

ですが、その人間関係において私にとってのリスペクトを抱くということがlikeなんじゃないかな、って思いました。


で、それがloveに発展するのか?と考えた時に自分の性的指向振り返って…

うーん、成程分からん。

今まで21年近く、性的指向はヘテロだったと思っていたんですが、その論理で言えば女性も当てはまるんじゃね?って思ってしまったり()

逆に昨年夏にもはやコンテンツでしかない国際恋愛した際は、相手との相性の問題もあって3日で終了した(友達としては仲良くなれたかもしれませんが、恋人は無理でした、たとえ遠距離だとしても)こともあり、自分の性認識を強く疑う契機にもなりました(いつ親にCOしようかな~と思っている反面、多分一生できないんだろうなとも思っています)。


うーん、結局よくわかりませんでした。

でも自分の中でが強く繋がっていることが整理できただけでも、結構な収穫な気がします。


以上、私の至極どうでもよい日記でした。

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​2016年筑波大学人文・文化学群人文学類入学。紀元前2千年紀の経済史について学びつつ、アカデミックコミュニケーションや西アジアのニュースに強い関心を寄せています。

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